ビオナチュラルブログ

自然治癒力が最も働いている時の心身の状態・・・腹部・手足が温かい

酵素風呂を神戸で♪

神戸六甲酵素風呂サロンビオナチュラルです

体温が36.7度あっても腹部や手足が冷たく
感じるようでしたら生体が調和していないと
いう事になりますので注意が必要です。

●手足が温かいのに腹部やお尻が冷たい

この場合下腹部にある臓器の健康度が
低いことが疑われます。

腸・生殖器などに注意が必要かもしれません。

免疫だけではなく腹部と健康は密接に
つながっています。

腹部が温かいか冷たいか自分の感覚で
確かめるには・・・・・

①息を吐きながらお腹を引っ込める

②しばらくとめておく(5から10秒くらい)

③力を抜くとお腹が元に戻ろうとして膨れて
きますので、それに合わせ息を吸い下腹部を
膨らます。

④下腹部を膨らましたまま、しばらくとめておく

この時に腹部が温かく感じれれば、冷えていないという事
温かく感じなければ、冷えているという事

●腹部は暖かいが手足が冷たい

この場合 知的活動や精神活動(ストレスも含む)の営みと体を動かす営みのバランス(生活上の身体を使う活動)が崩れているという事。

椅子に座ってじっと仕事をするときは、精神活動が活発になり、身体活動は停滞しています。

そこから脳の活動バランスが崩れて、精神緊張に陥りやすくなります。

歩く・下半身を使うなどして、下肢の運動を
行うと解消できると思います。

●両方冷たい

自律神経の交感神経および副交感神経の
バランスの乱れがかなりの確率で疑われます。

運動療法などで、自律神経系の調整を図る必要が
あるかもしれません。

朝日を浴びながらウォーキングすることを
お勧めします。

体温が高く、同時に腹部や手足が温かいと、
生体のバランスがまずまずとれているという
事になります。

体内の細胞がしっかり生命活動を営み、
体液循環もくまなく全身を周流していると
いう事です。 
体液循環は、内臓にしっかり流れていることが
大切ですので、腹部の冷たい方は自然治癒力を
考察する時、要注意です。

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