神戸で酵素風呂を♪
神戸六甲酵素風呂サロン ビオナチュラルスタッフです。
先日のオンライン健康講座のテーマは、安全で効果的な筋肉をつける方法」
でした。
その中で云われていたのが、良質なタンパク質をとること。
タンパク質ならなんでも良いというわけではないのです。
肉や魚、卵やチーズなど、タンパク質が多い食品は脂質やカロリーが気になるところ。
その点、大豆はタンパク質が多く、脂質やカロリーは少ない。
さらに、他のタンパク質食品では摂りにくい、食物繊維やカルシウム、鉄、ビタミンも含まれているのです。
更に必須アミノ酸もバランス良く含まれているのだとか。
大豆は畑のお肉、なんて言いますが、もしや肉以上に優れた食物かもしれません。
最もタンパク質を効率良く摂れるのは、もちろん大豆丸ごといただくこと。
調理法としては蒸したもの。大豆の細胞壁が潰れないのでタンパク質含有量が多い。
発酵食品の納豆や味噌も丸ごとです。
必須アミノ酸もバランス良く…と書きましたが、リジンはやや少ないそうです。
そこに玄米を補うと非常にバランスが良くなる。
さらに大豆の鉄吸収を良くする為にはビタミンCの摂取が欠かせない。
ビタミンCは主に野菜や果物に多く含まれています。
上記を踏まえると、
玄米・味噌汁・糠漬けといった昔ながらの日本の食事は、効率よくタンパク質が取れる上に、栄養的にかなり理想的な組み合わせのようです。
なお、いわゆるプロテインは、タンパク質の過剰摂取につながるおそれがあるようです。
ちなみに、タンパク質をとるのに良い時間帯は朝だそうですよ。
食事だけでは中々補えなかったり、合わせて腸内環境の改善も測りたい場合は、「元気大豆」(丸ごと蒸した大豆の加工食品)や「玄米酵素」(玄米を麹菌で発酵させた加工食品)、「Hi-Genki C」(レモンとアセロラのビタミンC)などを取り入れてみてみてくださいね。
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