ビオナチュラルブログ

米ぬか酵素風呂とひのき酵素風呂との違い

酵素風呂を神戸で♪

神戸六甲酵素風呂サロンビオナチュラルです

■米ぬかとヒノキの違い
豊かな森の中に身を置くと、心身ともに爽やかな気分となりスッと清浄な感じがいたします。 この自然の中には、「循環と共生」を見いだすことができます。
様々な木々の葉っぱや、折れた木の枝、生を全うした倒木。 こられは地面に落ちます。
そして最終的に微生物によって発酵が生じ分解されていきます。
太い木の幹でも、何年・・・何十年・・・と長い時間が流れるとともに、やがては土に還っていきます。
そして、土の中に雨がしみこみ、土が肥えてきます。
園芸に興味がある方はご存じだと思いますが、植物がよく育つ「腐葉土」が、この土に当たります。
その土の中には、微生物や小さな生物の命のにぎわいが聞こえてきます。
そして、木々は、その土から芽を出して、やがては大きな樹木となります。
土の中の様々な生物の命の営みが、立派な樹木へと成長を促しているのです。
自然界では、土と水は命の源と言えるでしょう。その土を支えているのが微生物と発酵なのです。
このような森は、豊かな自然を生み出していきます。
そこには、命の循環と共生のエネルギーに満ちあふれ、マイナスイオンなどもたっぷりと放出してくれています。
この森の中に脚を進めると、落ち着いた気分となり心がほぐれて参ります。 精神浄化作用があることは、私たち日本人なら、誰でもが感じていることだと思います。
酵素風呂にひのきのウッドパウダーを取り入れ、仕込みをしているのは、この森の自然のミニチュア版を再現している様な物です。 ただ自然界が何十年・・・何百年とかけて、この現象を進めているのに対して、ひのき酵素風呂は、何十分という単位で発酵と分解が行なわれております。
酵素風呂の桶の中には、自然界の現象が詰まっているのです。 まさに生きているわけです。
その中に身をゆだねると、温かさ以外に、この共生と循環のエネルギーが発生しているために、入浴中やそのあとは、爽やかな落ち着いた気分となるわけです。
米ぬかが半分。ひのきのウッドパウダーを半分にしてブレンドしてあるのは、まさに豊かな自然の中の森を再現し、ストレス社会において、その恩恵を私たちが被るためです。
ひのき酵素風呂の中には、豊かな自然の「共生・循環」の調和のエネルギーが満ち溢れているのです。

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