酵素風呂を神戸で♪
神戸六甲酵素風呂サロンビオナチュラルです。
玄米酵素さんとコラボで2回目の健康講座を
開催させていただきました。
今回のテーマは『炎症について』
炎症と病気には深い関わり合いがあります。
今回の講座と生体自然療法の観点からも
お話しさせてさせていただきます。
炎症とは、『免疫』の一つ。
生体の防御反応の一つで、生物が生き抜くために
長い時間かけて獲得したものです。
炎症には、急性炎症と慢性炎症があります。
急性炎症とは…外部からの菌やウィルスによるもの。
慢性炎症とは…腸内で増えた毒素により、持続的に弱い炎症が続くもの。例えばアトピーやがんなどもこの持続的に続く炎症が慢性的に続くことによって引き起こされます。
人間最大の免疫器官は“腸”です。
ここでは、合成、解毒、消化、吸収、免疫、
浄化、排泄など、生きるのに必要な活動が
行われています。
それゆえに、腸内環境を整えることがとても大切
です。
腸内環境は腸内細菌で決まります。
腸内細菌は産道を通るとき、母親から受け継ぎ、
民族、出身地によって違います。
日本人の腸内細菌は、特に、炭水化物(お米)と
海藻類の分解に優れているため、日本食、特に母親
の出身地の食事を取るのがもっとも腸内環境を
良くし、炎症を改善して健康へと導いてくれます。
また、摂取量も、好きなだけ食事を摂るよりも
少食(腹7分目)が体の酸化抑制にも良いのです。
自分の腸内環境を知る方法は、身体からの
“大きな便り”で確認できます。
黄色〜黄土色で、バナナ状または半練状、
水に浮くのが目安になります。
生体自然療法の最も治癒力が働きやすい身体の状態10ヶ条の1条
にもありますので、こちらに記載しておきます。
最も治癒力が働きやすい身体の状態 1条
【便の状態が良い】
●1回の量が多い
●形がよい
●水に浮く
●黄色っぽい
●臭くない
この状態ですと、腸内環境は良いと思います。
玄米酵素を摂りだしてから、便の調子が良くなった、朝スッと起きられるようになった。お肌が綺麗になった。お酒が残らなくなった、疲れにくくなった。など多くのお言葉をいただきます。
玄米酵素の素晴らしいところは、普通の玄米を
100回噛んだ状態で胃腸に届けることができ、
胃腸に負担をかけない。
更に麹菌の発酵パワーにより玄米をそのまま摂取
するよりも、健康成分が何倍にも増える。
抗酸化作用に関しては、普通に玄米を摂取する
より140倍に増える。
実際に、悪性腫瘍を抑制するというデータが
とれています。炎症数値を下げるのに、
ビフィズスと霊芝がとてもオススメとのこと
でした。
5月末まで玄米酵素のモニターキャンペーンを
行なっていますので、ご興味のある方は、
ぜひお問合せくださいね
一番腸内環境整えれるのは、ビフィズスがおすすめです!
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