ビオナチュラルブログ

夏を乗り切る腸内ケアは

神戸で酵素風呂を♪

神戸六甲酵素風呂サロンビオナチュラルスタッフです。

気がつけば、9月に入りました。

ここ最近一ヶ月が経つのがますます速くなっているように感じます。(年齢を重ねると、時間の経つスピードは反比例して速くなる、と聞いた事はあるとはいえ…)

大気が不安定で、湿度がさらに高くなったり、気温が高くなくても妙に暑かったり、逆に冷えたり。

これから秋に季節が切り替わる時期で、私達の身体も秋仕様に徐々に慣れてゆく必要がありますが、夏の疲れが重なって現れてくるのもこの時期です。

季節の変わり目は、体調を崩して、免疫力も低下しがち。

ワタシも最近、冷たい水分を摂りすぎたのか、ひどくお腹を壊してしまいました。

こういう胃腸の不調が続くと、感染症にかかったり、腫瘍ができるリスクも高まるだろうと思ったので、酵素風呂に入る回数を増やしたり、玄米酵素を少し多目に採るようにしました。あと、ビタミンCも摂るようになりました。

 

女性はガンの中でも、大腸ガンでの死亡率が一位だそうです(男性は3位)。

発生箇所は直腸とS字結腸で7割を占めています。

(ワタシも以前ポリープができたのが直腸あたりでした。出口に近くて便が一番留まる所なので負担が大きいのかな、勝手に思ってます)

そう考えれば、便秘も下痢も繰り返すことは腸への負担がいかに大きいか、その点から見ても腸内環境のケアがいかに大切か、ということがわかります。ましてや腸内環境のケアが免疫力を高めることに直結しているのです。

 

食物繊維を摂れば摂るほど、大腸がんの発生率が減るとのこと。

さらに食物繊維の種類は穀物由来のものが薦められるようです。

ところが、今の日本人って穀物での食物繊維摂取率が昔より7割も減っているんですって。

(確かにワタシもお米食べる機会減っているし、他の穀物も精製されているものがほとんど…)

 

その上、夏の食事は、冷たい素麺や蕎麦を摂りがち。

さらに食物繊維の摂取が少ないとか、身体を冷やしてしまうとか。

 

なので、少しでも意識して穀物の食物繊維を摂るようにしています。

自宅のお米は基本五分づき。

時に押麦を混ぜたりします。

(五分づきにすると、腸内環境が良くなって寝つきもよくなるよ、と精米してくれたお米屋さんも言ってました)

さらに、自分の状態を考えてビフィズス菌とスピルリナ入りの玄米酵素を。

 

あとは、身体の芯を温め活性化すること。

定期的な運動に加えて、酵素風呂を。

内臓や細胞レベルまであたためて活性化するのに、酵素風呂は最適だなぁ、と思います。

お陰で、今のところ夏バテなく、壊したお腹も治って、夏を乗り切れそうです。

 

*今回書かせていただいた、腸に関する内容は、8月の無料健康講座「夏を乗り切る腸活」で伺った事です。

無料zoomにて、日常生活に役に立つ健康講座です。9月も10日(土)に行います。

テーマは「夏疲れ解消のヒント」。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

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