神戸で酵素風呂を♪
神戸六甲酵素風呂サロン ビオナチュラルスタッフです。
酵素風呂に入られたお客様から多く聞く声が、
「全然汗が止まらなくて中々服が着られない」
「ドライヤーで髪乾かしても汗でまた濡れる」という言葉。
入っている時より更に、入った後から芯から温められた事を感じます。
この温まり方は酵素風呂でないと中々経験出来ないのでは…
その違いは、圧倒的に熱源の違いによるものだと思います。
酵素風呂の熱源は、通常思い浮かべるようなものではありません。
自然発酵の力です。
あえて言うなら微生物。彼らの発酵エネルギーが、酵素風呂のもとになってます。
毎朝仕込んで二、三時間位すると発酵熱で60-70度位まで上がります(入る際は42-3度位の感覚)。
それが直接身体に触れるのです。
他の熱源は水や蒸気や鉱石等を介しているのに対して、酵素風呂は熱を発している生命エネルギーそのものに身を埋めるのです。
それは他に類を見ない熱源。
酵素風呂に入ると、身体の芯から温まるだけでなく、体内の細胞が活性化し、自らのエネルギーを生み出す力が増すのは、熱を発している微生物の細胞が皮膚というセンサーを通して、私達の体内の細胞と呼応しあっているからではないかしら…と想像するのです。
また、「発酵とは微生物の振動圧」という言い方を聞いた事があります。
そして微生物の振動は整っているとも。
「振動」ということは、身体の内側にまで届くということ(生の太鼓の音を聴くと、お腹の底まで響くように)。
整っているエネルギーが、身体の内面に届く事で、それに呼応して細胞が整ってゆくのではないかと。
そんな風にも考えたりするのです。
ただ温めるだけでない、というのはそういうこともあるんじゃないかなぁ、と個人的には思っていたりしながら、今日も酵素風呂に触れています。
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