ビオナチュラルブログ

夏に向けてのダイエットのポイント②

夏に向けてのダイエットの講座内容の続きです。

先の記事では、腸内環境を良くすることが、

①基礎代謝を上げることについて説明しました。

次は、②脂肪を溜めない

についてです。

実は、善玉菌が脂肪の蓄積を抑制(脂肪細胞の扉を閉じる)、脂肪燃焼を促進し、同時にインスリンの分泌も促す、という働きをします(インスリンは血糖を抑えてくれる唯一のホルモン)。

善玉菌といえば、腸内細菌の代名詞。

腸内環境を整える事は、

脂肪や糖の吸収を調整する善玉菌が増えるという事に繋がるのです。

また、代謝が上がると、肥満脂肪の蓄積がしにくくなります。

これまた①にも繋がりますね。

ということで、腸内環境を整える事は

①基礎代謝を上げて

②脂肪を溜め込まない身体となり、

痩せやすい身体となるわけです。

 

また、代謝とは、食べものからエネルギーを作る一連の流れと前の記事でもいいましたが。

その代謝の過程で必要なものは、

◯酵素

◯ビタミンB群 (糖はV.B1、脂質はV.B2、タンパク質はV.B6)

です。

代謝を上げるにも、これらを効率よく摂ると良いです。

○代謝を上げる、善玉菌を増やす、腸内環境を良くするのに適した食べ物は、

・食物繊維が豊富な玄米や大豆、乳酸菌やビフィズス菌を含む味噌や納豆、漬物

・ビタミンB群が多く含まれるは玄米

・玄米×大豆は最強の組み合わせ

だそうです。

とは言え、玄米を普段摂る機会が無い方や食べ慣れない方には、

玄米酵素はおすすめですよ。

玄米をそのまま摂るより、効率よくビタミン・ミネラルが摂ることができます。

その上酵素も摂れます。

あ、それともうひとつ。

体温が1度下がったら、免疫が下がり、代謝が落ちるだけでなく、酵素の働きも悪くなるそうなので、

酵素風呂に入ることもダイエットに良いですよ♩

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